2016.12.31.(土)      WEB拍手御礼(2016.12.28.〜2016.12.30.)

12/28、17:00台にぽっちりクリックして下さった方

 応援どうもありがとうございます!! なのに一昨日はお礼も申し上げませんで大変失礼致しました(土下座っ)。29日のUPだというのに28日分が抜けてしまったのはひとえに管理人の大ポカ、凡ミスによるものです。モーロク一歩手前の年寄りのご無礼、何卒お許し下さいませ。
 今月は多くの方にクリックしていただき、管理人・案内人共々大感激で喜びの舞を踊り狂っております。そのくせ本年もいーとこなしで、応援して下さる皆様方にはお詫びの言葉もないのですが…。
 現在停滞中のSS更新及びサイトリニューアルその他、「来年こそは…!」と野望だけは密かに燃やし続けておりますので(本当だな>自分)、願わくばこれからもお見捨てなきよう伏してお願い申し上げます。

12/30、06:00台にぽっちりクリックして下さったキリエ様

 お返事どうもありがとうございました。案内所の場所、説明不足で申し訳ありません。TOPページにある案内人のカット(最終更新日とカウンタの間、ちんまりお座りしているヤツです)にリンクを貼っておりますので、もしお気が向かれましたらクリックしてやって下さいませ。
 ブログURLも早速確認致しました。詳しくは後ほど、新年のご挨拶を兼ねてそちら様の拍手にコメントさせていただきたく存じますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。



 …と、ここまで書いたところでタイムアウト、時間切れになってしまいましたぁぁぁ〜(号泣)。あと数分で除夜の鐘が鳴りだすんじゃないかという時刻ですので、畏れ入りますが前回予告した「案内人の近況報告」はまた次回ということにさせて下さいませ。…って、最後の最後まで情けないまま暮れてしまった2016年にもかかわらず、変わらずお訪ね下さいました方々に心より御礼申し上げます。皆様どうぞ佳いお年をお迎え下さいますように。そしてもしよろしければ来年も何卒よろしくお願い申し上げます!!(人・犬揃って深々と平伏)



2016.12.29.(木)      WEB拍手御礼(16.12.27.)

12/27、06:00台にぽっちり×3クリックして下さったキリエ様

 まぁまぁ、ようこそお越し下さいました!!  管理人の方こそ、先にはキリリクの件で大変なご無礼をしでかしてしまった上にその後もずっとご無沙汰続き、まさに不義理の上に不義理を重ねる格好となり、正直キリエ様には会わせる顔がないと心底恥じ入っておりました。なのにあのような温かいコメントを下さるなんて、何とお礼を申し上げればいいのかわかりません(感涙っ!)。
 活動も再開なさったとのこと、何よりです。ですが生憎、数年前にパソコンを買い替えた際、データ移行ミスで当時のブックマーク(<もちろん、キリエ様のサイトも入っていました)を丸ごと消去してしまい…(汗)。大変不躾なお願いですが、いつかお時間のある時にでも、あらためてブログのURLをお知らせ下さいませんでしょうか。管理人のメールアドレスは「案内所」再下段に記載してあるとおりですので、何卒よろしくお願い申し上げます。
 その後目のお加減はいかがですか? 管理人も昨年秋に右の眼球が酷くはれ上がり、えらい目に遭いました(実は現在も通院中…<涙)。キリエ様もくれぐれもお大事になさって下さいませ。
 今年最後の嬉しいサプライズメッセージ、本当にどうもありがとうございました。どうぞ佳いお年を!!



2016.12.25.(日)      WEB拍手御礼(16.12.06.〜16.12.16.)

12/6、07:00台、12/12、01:00台、12/16、22:00台にそれぞれぽっちりクリックして下さった方(or方々)

 応援どうもありがとうございますvv 正直、あんな懺悔&愚痴たらたらの辛気臭せェ日記(おまけに非国民発言てんこ盛りっ)をUPした後にクリックして下さる方がいらっしゃるなんて夢にも思っておりませんでした故嬉しさもまた一入、ただただ伏して御礼申し上げるばかりでございます(平伏…しつつ喜びの舞っ♪)。
 年の瀬も押し迫り、皆様もさぞお忙しい毎日をお過ごしのことでしょう。管理人もただ今は年末の用事で脳ミソドッカン状態のため、次の更新は多分大晦日の「年末のご挨拶」になってしまうかと存じますが、その折には久々に案内人(<駄犬もしくは爺犬とも言う<笑)の近況等もご報告申し上げるつもりでおりますので、よろしければお正月休みの退屈しのぎにでも覗いてみてやって下さいませ。
 毎度毎度の言い回しながら、もはや「ネットの場所塞ぎ」「閑古鳥の集合住宅(…どころか一大ベッドタウン<笑…いながら涙)」と化した弱小ヘボサイトにお越し下さる全ての皆様方に心より感謝申し上げます。本当に、どうもありがとうございました!!(平伏っ)



2016.11.30.(水)      WEB拍手御礼(16.09.15.)

9/15、18:00台及び19:00台にそれぞれぽっちりして下さった方(or方々)

 クリックどうもありがとうございます!! なのにまたまた御礼が大幅に遅れてしまった管理人のダメダメさ加減については前項にて散々述べたとおり、お詫びの言葉もないまま、ただひたすらに土下座するばかりなのですが…(汗)。
 それでも皆様方からの応援は、管理人にとって何よりの励みでございます。反応も鈍けりゃ文章書く早さもすでにでんでんむし並、トロさ全開大爆発のこんな年寄りをもしもお許しいただけるのなら、今後ともご用とお急ぎのない折には時々覗いてやって下さいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。



2016.11.30.(水)      何を今更13周年!!!

 皆様、いつもお越し下さいましてどうもありがとうございます。おかげさまで弊サイトは去る7月14日、開設13周年を迎えることができました。最初は自虐ネタだったはずの「閑古鳥の集合住宅」「ネットの場所塞ぎ」なんぞという言い回しがいつしかしっくり板につきまくってしまった情けない状況にもかかわらず、何故か日々着実に積み上がっていくカウンターの数字を見るたび、PCに向かって感謝の手を合わせつつ嬉し涙にむせぶばかりの管理人&案内人でございます(平伏っ)。そろそろお互い、心身ともにかなりガタが来始めたオバサン&老犬コンビが運営する弱小ヘボサイトではありますが、よろしければ今後ともお見捨てなくおつき合い下さいますよう、伏してお願い申し上げます。



 …って、オバサン何を今更こんな白々しいことヌカしとるんだか(涙@怒りの回し蹴りっ!>自分)。大体今日ってもう11月30日だしっ、いかほどの感謝をこめて御礼申し上げようとも、肝心のUPが4カ月半も遅れた上に「できればサイト開設記念日までに」なんぞと身の程知らずの大ボラこいてたリニューアルも間に合わなかったとくりゃ、もうサイトマスターとしても人間としても完璧に終わってるじゃん、アタシ…(笑…いつつ号泣)。

 しかもさらに情けないことには「間に合わなかった」モノがもう一つあって。

 いや実は管理人、先の参院選投票日(<これまた一体どんだけ昔の話だか)の前に一発、思いっきしでっかい地雷を踏んづけてやるつもりだったのよ。そりゃまぁこんな万年開店休業状態で息も絶え絶え、人間だったらいつお迎えが来てもおかしくないよーな半死半生サイト(おいオマエそりゃいくら何でも卑屈になり過ぎと違うか>自分)で何を主張しようが世の中を動かす力になんざこれっぽっちもなるわけないってこたぁ重々承知してるんだけんども、最近ますます増長していく一方の現極右与党がこれ以上勢力伸ばしちゃったりしたひにゃ、一体この国はどーなっちまうのかと思うと心配で心配で心配で…(以下エンドレス)。なのに結局地雷どころかかんしゃく玉も踏めぬまま迎えた投開票日、いざ投票箱のフタを開けてみれば27年ぶりの与党単独過半数、改憲派四党が議席数三分の二獲得だなんて、あまりといえばあまりな結果じゃございやせんか。おまけに7月末の東京都知事選挙でも、多少都連とモメたとはいえ基本的には与党寄り、自民改憲草案賛成派の女性候補が当選しちゃったとくりゃもう何をか言わんや(轟沈)。そんでも彼女が新知事になったおかげで例の豊洲市場問題その他、過去歴代知事&都庁のお偉いさんたちの仕事っぷりがいかにいー加減なものだったかが少しずつ明るみに出てきてるし、これが都政改善のきっかけになるってんなら東京都民の一人としては大いに歓迎するところなんだけどね。

 ただもう一方の国政はとゆーと、何だかどんどんキナ臭い方向へ突き進んでいってるような…。いやそりゃ先の参院選の際、長年続く不景気で生活が苦しくなるばかりの庶民が「とにもかくにもまず経済対策に強いトコっ!!」…ってんで与党に票を入れちゃった気持ちはものすごぉぉぉ〜くよくわかる。だけど前回2013年参院選でも2014年末の衆院選でも、選挙期間中こそ「経済、経済」って連呼してたくせして勝った途端にがらりと豹変、数の力にモノを言わせてやりたい放題…てーのが現政権の常套手段だったじゃないよ。しかもそのやらかした実績てぇのが13年参院選後の「特定秘密保護法成立」に「集団的自衛権行使容認閣議決定」、そして14年衆院選後の「安保関連法強行採決(<これってマジ、立憲主義を完全にコケにしてるよな)」とくりゃ、次はいよいよ憲法改悪だってこたぁ火を見るよりも明らかやんけ。
 しかもその上、海の向こうのアメリカ大統領選挙でもまさかの大番狂わせで穴馬中の穴馬だったトランプさんまで当選しちゃって、今はまだ想定外の事態に脳ミソ真っ白、今後の対応すら皆目見当がつかない状態の日本政府ではあるものの、ヘタすりゃこの結果を追い風にいっそう改憲に向けてまっしぐらてな流れにもなりかねず…あーもう、これを国家の危機と言わずして一体何と言えばいいんだぁぁぁぁぁっ!!
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 は〜い皆しゃま、またウチの「平和ボケオバサン」がいー年こいて要らん知恵熱出し始めまちたよ〜♪ こーなったらもう脳ミソ沸騰自制心蒸発、熱に浮かされて一体どんな非国民発言を吐き散らすか全くわかりまちぇんので、現与党支持者並びに改憲賛成論者の皆しゃま方におかれまちては即刻ブラウザ閉じて弊サイトより退避なさることをお勧め致しまち。この勧告を無視して読み進んだ結果、いかにご不快な思いをなしゃろうとも当方では一切責任は取れまちぇんち、取る気もありまちぇんのでくれぐれもご注意下さいまちようお願い申ち上げまち(<このところ益々老いが進んだらしく、ゴハンと散歩以外は寝てばっかのくせにこーゆー時にはしっかり目ェ醒まして飼い主をコキ下ろすことだけは忘れない案内人<まだら○ケか?)。










 最初に言っておくが、オバサンは「何があろうと改憲には絶対反対!」と言うつもりは毛頭ない。だって当の憲法自体、別に改正を禁じているわけでもなくて、第96条に改正手続きなんぞもしっかりきっぱり規定されてるんだから、改正が必要になったらきちんとその手続きどおりに実行すりゃいいだけの話じゃん。なのに手続きどおりどころか規定そのものを完全無視して己が我を通しまくる現政権のルール違反がどうしても許せねぇだけなんだよっ!!
 大体、日本の安全守るってんなら現行憲法の下でも充分可能なんじゃないのかね。なのにどーしてこんな幼稚園児以下の「ズル」をしてまで憲法改悪したいのか、オバサンにはさっぱり解んないんですケドぉ〜?

 な〜んてこと書くと、「愛国心」と血気溢れる、ついでに机上の戦争ごっこが大好きな右寄りの皆様方がきっと「そんな悠長なことヌカして実際に中国や北朝鮮に攻撃されたら一体どうする気だ」っておっしゃるんだろうけど、別にそうなったらなったでこっちも反撃すればいいだけの話でしょーに。
 たとい憲法違反の疑いがあろうとも現代の日本に「自衛隊」という軍事組織が存在し、建前だろうと詭弁だろうと「現行憲法との整合性を逸脱しないギリギリの拡大解釈」として「専守防衛」、すなわち「こちらからは決してケンカは売らないが、売られたケンカは買うからね」という方針を国内外に表明していることは紛れもない事実なんだから、いざって時にゃそれこそ「粛々と」既成方針にのっとって対応するのがスジやんけ。さらに言うならこの「専守防衛」というスローガンもあくまで日本の平和があればこそ、万が一にもどっかの国から先制攻撃仕掛けられて戦争状態に突入してもなお、律儀に守り続けなきゃならんモンでもねぇじゃんよ。むしろ「こっちからは決してケンカは売らない」って言ってる国にいきなり攻め込んでくるような常識知らずの相手なら、そうそういつまでも遠慮なんざしとらんと夜討ち朝駆け騙し討ちその他、ありとあらゆる戦略・作戦を駆使して徹底抗戦してやりゃいーのだ。

 しかし中にはそれでも安心できないという心配性の皆様方もおいでになるようで。…って、いや実は今年の夏頃、新聞の投書欄に「相手からの攻撃を受けるまで手が出せないんじゃ、やはり不利ではないか」とか何とかいう、お若い方からの投稿が載ってたんだけんどもさ、この件に関しちゃ管理人、さほど神経質に考えなくてもいいと思うんだよね〜♪ だってさぁ、いくら戦争だからって開戦から終戦まで毎日二四時間×一ヶ月だか半年だか一年だか五年だか十年だか(やめんか>自分)の期間、同じ場所で一分一秒の休みもなくぶっ続けに戦闘が行われるなんてこたぁまずあり得ない話だし。仮に敵から先制攻撃を受けて戦闘が始まったとしても、敵を撃退するかあるいは敵に占領されるか、もしくはいくら戦っても勝敗がつかないので両者とも一旦退却…のどれかになればとりあえず緒戦は終了、ゲームセット。でもってその後、先制攻撃受けた意趣返しに今度はこっちが敵国に攻め込むのか、それとも占領された国内地点を奪還するのか、撃退した敵が再び襲撃してくるのか等々、どのような展開になるのかは状況次第なんだろーケド、その第二戦にしたって勝負がつけば(もちろん引き分けもアリ<笑)これまたいったん終了した上でさらにその次の第三戦、第四戦…と続いていくのが自然な流れなんじゃないのかね。
 つまり一口に○○戦争、××戦争なんぞと言ったところで、その実態は数限りない短期あるいは中長期の戦闘の繰り返し、例えて言うならスポーツ競技のゲームやセットの取り合いみたいなモンなんだから、仮に先制攻撃しかけられて第一ゲームあるいは第一セットを落としたとしても後々逆転勝利を収められる可能性は充分にあるわけよ。大体先の太平洋戦争において、真珠湾奇襲すなわち先制攻撃で大勝利を収めたくせに結局最後はボロ負けしたという黒歴史を持つ我々日本人こそ、先制攻撃の勝利なんざ最終的な勝ち負けにはまるっきし関係ないという事実を世界中の誰より骨身に沁みて思い知ってるはずだろに。

 それから「アメリカに協力しなきゃアメリカも守ってくれない」という懸念も結構根強かったところにもってきて、件のトランプさんが選挙期間中「守ってほしけりゃ日本と韓国はもっとアメリカに金払え」てなことをおヌカしあそばしてくれやがったせいで(なんて日本語だ>自分)日本政府も戦々恐々、早速首相おん自らアメリカに飛んでってご機嫌伺いに出向いたそうだけんども。
 あのさー、もし仮に日本とか韓国とかが中国とか北朝鮮とかに占領あるいは滅ぼされちゃったりなんかしたら、日韓の次に困るのは間違いなくアメリカなんよ? だってそれってアメリカが極東アジアに睨みを利かせるための拠点を丸ごと失い、対中国・北朝鮮の最前線が必然的に自国領のグァムとかサイパンとか(ヘタすりゃハワイもか?)に移転してくるってことだしぃ〜、そうなりゃ多分これらの島々と日本に挟まれた海域(具体的に言や太平洋の西側の結構広い範囲)をドヤ顔で自由航行することもできなくなるだろうしぃ〜、東シナ海や南シナ海で何か緊急事態が起こっても今までのように迅速に駆けつけるわけにゃいかなくなって必然的に東南アジアへの影響力が低下しちゃうしぃ〜(その他モロモロ以下同文<意味不明)てなモンで。もしこれら全てが現実になっちまったらさすがのアメリカもかなりヤバいことになるんじゃなぁい? 早い話が、現在の「アメリカVS中国」という構図が崩れない限り、アメリカは何が何でも(言い換えれば「金払え」とスゴむどころかテメェで金を払ってでも)日韓を守らなければならないのである。よってこの先日本(もしくは韓国)と中国あるいは北朝鮮との間で何やらキナ臭い出来事が起きたが最後、アメリカは別に友情でもボランティアでもなく、ただただ己が国益を守る為だけに目ェ吊り上げてすっ飛んできてくれるに違いない。

 ただし、不幸にもそれがこじれていつの間にやらアメリカ対中国のガチンコ勝負なんぞになっちゃったひにゃ、ほぼ99.9%の確率で世界は破滅するだろーけどね(いやほれ、どっちも腐るほど核弾頭持ってるし)。もっともンなこた当の米中が一番よく解ってるはず故、お互い「あいつらとの腕ずく勝負だけはマジヤバイ」ってんであれこれ気ィ遣い合ってんじゃないだろか。今年は某尖閣諸島付近に中国船が多数出没していかにも緊張が高まってるようなニュースが結構目についたが(<もっとも最近じゃほとんど報道されなくなったな〜。もしかして現政権が煽ってた?<笑)、その割にはいつも島の周りをウロチョロするだけで武力攻撃は一切仕掛けてこなかったてぇのも案外この辺りに理由があるのかもよ。ま、それでなくても中国は去る7月、南シナ海(南沙諸島)進出の根拠にしてた九段線の正当性をハーグの仲裁裁判所に思いっきし全否定されちゃったし、ここでまたまた日本とモメて自国の評判ガタ落ちにするのもちょっとネェ…。もっとも逆に「あっちがダメならもはやここしかないっ!」ってんでいっそう嫌がらせに励むという可能性も大いにあり得るが、それでも「お船でウロチョロ」以上のことはできないと思うよ。何故なら先にも述べたとおり、日本には「専守防衛」というれっきとした建前(詭弁?<笑<しつこい)があるからで。
 21世紀になっても世界のあちこちで戦火が燃え盛っているのは悲しい事実だが、少なくとも前世紀のような「自国の国益のみを目的とした一方的な侵略、あるいは攻撃」に関しては国際社会もかなり批判的になってきた(よーな気がする)。おかげで、最近じゃどこの国も他国に派兵する際にはやれ「テロとの戦い」だの「○○地域の治安維持」だの、それらしい理由をでっち上げるのに必死になってるじゃん。そんな風潮の中、国土面積といい人口といい世界でも五本の指に入る「超」大国、さらに加えて国連常任理事国が「こっちからは絶対に攻撃しないよ〜」と宣言してる国に一方的なイチャモンつけて先制攻撃なんぞやらかしたひにゃ、全世界から非難の嵐を浴びること間違いなしでしょーに。国家が強大であればあるほど国際社会への影響力・発言力もまた増していくんだろうけど、その分何かしらポカやらかした場合の叩かれ加減も中小国の比ではなし、結局のところ先様は、その強大さ故に口で言うほどの自分勝手はできなくなってるんじゃなかろーか。

 ただもう一方の北朝鮮はとゆーと、そんな「大国のジレンマ」とは全く無関係なくせして何故か国際社会からの風当たりはヘタな大国以上だったりする故、一旦ぶちキレたら何やらかすかわからない分、中国よりははるかに不気味な存在ではありますわな(…って言ってるそばから日本海にミサイル飛ばしたり核実験やったりしてるし)。とはいえ先にも書いたとおり、国内紛争ならまだしも他国に攻め込むにはそれなりの大義名分が必要不可欠になってきつつある今日この頃、単に「ぶちキレた」だけの理由で他所様に核ミサイルなんぞぶっ放したひにゃたちまち全世界を敵に回して(…多分、ンなことやらかされたらさすがの中国やロシアもかばいきれないと思う)結局は己が破滅するだけ…なんて分析すらもできないほどの困ったちゃんでもまたあるまい。そんでも万万万が一、敵国との心中覚悟でミサイルぶっ放す可能性も皆無ではないところが不安と言えば不安なんだけど、何しろ先様ときたらプライドだけは人一倍ならぬ国一倍高いから、日本や韓国みたいなチンケな国(@北朝鮮目線<笑)なんざ心中相手としても完全にアウトオブ眼中、道連れにするならやっぱ世界最大最強レベルの国(<例えばアメリカとか<オイ)でなけりゃ沽券に係わる、なんてのが本音のよーな気がする。



 …とか何とか、もっともらしいことをいくら書き散らしたところで所詮はド素人の妄想とて「当たるも八卦当たらぬも八卦」もいーとこなんだけどさ、そんでもやっぱオバサンは集団的自衛権なんかより専守防衛の徹底の方が、日本の安全保障にとってはよっぽど有効だと思うんだよね〜。何てったってこの建前がある限り、仮に日本がどっかの国と戦争おっ始めても「こっちからは絶対に攻撃しないとあれだけ言ってたのに相手が勝手に攻めてきたんだよぉ、え〜ん(TT)」って一方的な被害者ヅラができるんだもぉ〜ん♪ どれほど日本を嫌っている国だって、わざわざ国際社会の悪役になるのを覚悟の上で攻撃してくるようなバカじゃなし、ある意味コレって核兵器以上の抑止力になってるんじゃないかしらん。
 しかしこの先もしも集団的自衛権の行使が現実となり、日本の領海内航行中に攻撃されたアメリカ艦船に加勢するため自衛隊が出撃したりしたひにゃ、この「抑止力」は完全に効力を失う。特に、現在アメリカを快く思っていない国の中には(<またあれでアメリカときたら結構敵の多い国だからねェ…)「万が一ウチがアメリカ攻撃したら日本も加勢してくるってか? よし、そんじゃアメリカと一戦交える前に日本を先に叩いとくか」とか何とか考える輩だって出てくるかもしれない。そして実際攻撃されたとしても、もはや上記の「一方的な被害者ヅラ」は不可能である。「だってアメリカと戦争したら、関係なくてもオマエんトコがでしゃばってくるんだろ」と言い返されたらそれでお終いだからだ。

 大体、普段あれだけ中国と北朝鮮の脅威を煽りまくって「不穏な近隣国に備えるためにこそ集団的自衛権が必要」みたいなムード作りに励んでいた政府与党の皆様方がお選びあそばした最初の行使予定地が、近隣国どころか日本からはるか遠く離れたアフリカ・南スーダンのPKOってのがオバサン、どうにも解せないんですけどぉ〜? 確かあの国の戦争ってば内戦すなわち内輪揉めであって別に他国と戦ってるわけじゃなし、はっきし言って日本の安全保障になんざまるっきし関係ないじゃん。
 いやそりゃね、内戦だろーが日本に関係なかろーが、実際に戦火の中で苦しんでいる人々がいる以上、一日でも早く戦いを終わらせるべく国連に協力することこそが人として当然かつ崇高な行為ってモンなのかもしれないけどさぁ、たといどれほど崇高な理念があろうと紛争地に赴くからにはいつどこで戦闘に巻き込まれるかわからないんだよ? しかも今回からは新たに駆け付け警護―「離れた場所にいる国連職員らが武装集団や暴徒に襲われた際、自衛隊が武器を持って緊急的に助けに行く任務」―が付与され、自衛隊の方々は事と次第によっちゃ自ら戦闘や暴動の真っただ中に出動しなければならなくなった。それがどれほどの危険を伴うか、政府のお偉いさんたちは本っっっ当にわかってんだろか(またこの「駆け付け警護」がよりにもよってウチの可愛い可愛い駄犬の誕生日、12月12日から実施可能になるってぇのが余計ムカつく)。何をおいても人命最優先ってんなら、警護される方ばかりでなくする方の命をも全力で守るのがスジ、戦闘やら暴動やらが発生してから動くより、不穏な気配を察知したら即刻警護対象となる人々を危険地域から避難させてPKOの宿営地にでも匿ってあげた方がよっぽど安全かつ効率的だと思うよ、オバサンは。
 おまけにこの駆け付け警護の際には「武器を向けられたり発砲された場合には『正当防衛・緊急避難』として危害を加える反撃まで可能になるってちょいとあーた、自衛隊の方々の命をこれまで以上に危険にさらすだけじゃ飽き足りなくてれっきとした憲法違反、「海外での武力行使」までさせるってかオイ。それも「日本に攻撃を仕掛けてきたわけでもない、そして本来ならば支援対象であるはず」の国の国民を相手とする(武装勢力でも暴徒でも南スーダンの国民には違いないもんね)、最低・最悪の武力行使をだ。

 現在のところ、日本に対する南スーダンの国民感情は英米に対するそれよりも比較的良好であり、その理由としては「これまでアフリカを植民地化したことがない」「経済政策を盾にアフリカの政策に口を出してくるような、上から目線の外交をしない」、この二点が大きいという。そんな日本が米英同様、万が一の際には自分たちに銃を向けてくるかもしれないと知ったとき、かの国の人々はどのような思いを抱くだろうか。ましてその「万が一」が現実となり―仮に自衛隊の方々が誰一人傷つくことなく無事任務を遂行したとしても―相手方の誰かを殺傷してしまったら…。正当防衛だ緊急避難だといくら理屈を並べ立てたところで、犠牲者の家族や友人、仲間の悲しみは癒せまい。一つ間違えば「平和活動のためにやってきたくせに私の大切な家族(友人、仲間、同胞)を殺した」という恨みと嘆きの声が国中に広がり、これまでの好意が憎悪に変わる可能性とて充分にある。最悪の場合、自衛隊や在留邦人を狙った報復テロだって発生するかもしれない。
 ついでにそん時ゃ「専守防衛」の建前・詭弁も崩壊し、「核兵器以上の抑止力である(<…と、管理人が勝手に思い込んでる)一方的な被害者ヅラ」も二度とできなくなるだろう。決して日本にケンカを売ってきたわけではない南スーダンに、理由はどうあれ「相手に危害を加える反撃」をも辞さない任務つきで自衛隊を送り込んだのは紛れもなく日本の方だからである。



 太平洋戦争で負けたことが未だ悔しくて悔しくて、かつて侵略していた中国が国連の常任理事国になっていることが妬ましくて妬ましくて、「アメリカにくっついてさえいればこの次の戦争では必ず勝てる、そしていずれは目指せ常任理事国&核保有国!!」とか何とか心ひそかに握り拳で執念燃やしている方々が「わ〜い、これでようやくアメリカと一緒に戦争できる〜♪」と喜びの舞を踊り狂うのは勝手だが、その代償として失うモノの大きさを考えると背筋に言い知れぬ悪寒が走るオバサンなのであった…。



2016.06.29.(水)      WEB拍手御礼(16.05.10.)と「せめてものお詫び」

5/10、00:00台にお二人で一回ずつぽっちりして下さった方々

 クリックどうもありがとうございます♪ 相も変わらずロクな更新一つもできないままの「ネットの場所塞ぎ」にもかかわらず応援して下さる方々がいらっしゃるなんて、管理人は何という幸せ者なのでしょう(感涙っ!) あ…だけどコレ、もしかしたらちょうどその二日前にUPした16.05.08.付日記の「サイト丸ごと書直し&グラデ復活宣言」へのエールだったのかも…なんて気もしないではなかったり致します故、今回は御礼にかえてその後の進捗状況ご報告など一発。

 えー、前回日記UPからこの方、ありとあらゆるスキマ時間を費やして作業に励んだ結果、TOPページ及び案内所、そして秋津島・蓬莱・綺羅星・真澄鏡までは無事修正完了致しましたvv でもって残る誰そ彼・太陰ページも多分、一週間ほどあれば充分書き直せるはず…なのですが。
 困ったことにその後には自他共に認める弊サイトの二大看板とて、内容量もマジ半端ない玉櫛笥泡沫(<試しに計算してみたら、コレ二つだけでサイト全体の六割を優に超えてた<汗)がどっかり控えてたり致しますので、こりゃやっぱ開設記念日のリニューアルちゅーのはかなり難しいんじゃなかろーかと(あああ〜っ、ホントのホントに申し訳ございませんっ<泣きながら土下座)。
 こんな大ボラふきかつ計画倒れ常習犯の年寄りですが、今後もせこせこちまちま全力で作業を進めていくつもりでおりますので、願わくばどうかお見捨てなきよう、伏してお願い申し上げます…(土下座再び)。

 なお、せめてものお詫びと致しまして、去る15.02.18.付日記にて「管理人の指定ミスで消えてしまった添え書きだけは応急処置で復活させたものの、レイアウトその他にはまだまだ不満の残る云々」と書いた真澄鏡のイラストページだけは一足先に修正版をUP致しました。背景グラデ不使用のため、ちょっと見には大して変わらないとは存じますが、「まだまだ不満」だったレイアウトその他は正常に戻ったはずですので(…って、実際には無効になっていた回り込み表示を復活させただけなんですけんどもね)、よろしければどうぞ覗いてみてやって下さいませ…。



2016.05.08.(日)      WEB拍手御礼(16.01.25.〜16.02.18.)と「毎度おなじみ大ボラ予告」

1/25、15:00台にぽっちり×3、1/29、07:00台にぽっちり、2/12、21:00台にぽっちり、2/18、02:00台にぽっちり、3/17、00:00台にぽっちりして下さった方(or方々)

 応援どうもありがとうございます(平伏っ)! …と言いつつ毎度毎度反応の鈍い年寄りのこととて今回もはっと気がつきゃすでにゴールデンウィーク最終日じゃんかよテメェ一体この四ヶ月余何やってたんだアホンダラ! 状態もいーとこなのですが、水面下ではまぁそれなりに活動していなくもなかったり致しまして…とゆーのも。

 今を去ること一年ちょっと前の15.02.18.付日記にて、「真澄鏡」コンテンツのCSS設定を思いっきし間違えていた管理人が大慌てで修正したついでに「こーなったらサイト丸ごとHTML5で書き直してグラデーションも復活させよう!」とか何とか身の程知らずの大言壮語を吐き散らかしていたことを皆様覚えていらっしゃいますでしょうか。…え? テメェのこったからどーせまた口先だけの大ボラだろうと思ってまともに読んでいなかった? …はは…そりゃそうですよね〜(汗)。何せここ四・五年の弊サイト、ひいては管理人のダラケっぷりときたらまさに弁解の余地なし、本来だったらとっくの昔に愛想尽かしされて当然のレベルでしたものねぇ…(情けねぇ<笑…いながら涙)。
 ですがオバサン、あの時は結構マジだったんですよ。たといHTMLが4.01から5にバージョンアップしようともどーせ基本の書式は似たようなモンだろうし、全てのページの土台となるひな形すなわちテンプレートさえ作っちまえばあとは各ページのソースを機械的にコピペするだけなんだから、時間さえかけりゃ決して不可能な話じゃないわぁ〜♪ みたいな。
 ところがどっこいこのHTML5というヤツ、いざフタを開けてみたら到底一筋縄ではいかないシロモノで…って、確かに基本書式は4.01とほぼ同じだったものの、細かい表示やレイアウトの設定となるとかなり変っちゃったりしてたんですわ。これをまた一から勉強しなおすとなったらそれこそ○十の手習い、お若い皆様方ならあっという間に理解できるんでしょうけれども、すでにいー年こいたBBAのオバサンともなりゃその数倍、いや数十倍の時間をかけても何が何だかわかりゃしない。…で、そうこうしているうちに野望も情熱もいつの間にやらフェイドアウト、加えて秋口からの目玉の腫れとぎっくり腰のおかげで丸二ヶ月間己れ自身が全く使い物にならなかったこともあり、例によって例のごとく先送りの放置プレイを決め込んでいたのですが(根性なし>自分)。

 新玉の年もめでたく明けた正月休み、何故か突然かつての野望が再びめらめらと燃え上がり、ちょうどヒマを持て余していたのをこれ幸いと(今年は母校が予選でコケやがってくれたおかげで箱根駅伝観戦にもあんまり身が入んなかったしな〜<オイ)空き時間という空き時間全てを費やしてリベンジに挑んだ結果、見事TOPページの書き直しに成功、早速手持ちのIE11.0で表示を確認してみれば以前のグラデーションもしっかり復活し、ほぼ言うことなしの出来栄えだったではありませんか(踊っ)!! さらにはこのページを基にテンプレートの方も無事完成…したところで休みは終了しちゃったものの、ここまでくりゃぁ後は各ページのソースを云々以下同文だし、もはや勝ったも同然ですわよ、おほほほほっ!! …とか何とかすっかり調子に乗りくさって、仕事始めを翌日に控えた正月三日の深夜まで喜びの舞を踊り狂っていた管理人、しかしその足元の一寸先には、未だ乗り越えなくてはならない壁がヒマラヤ山脈並の雄大さで幾重にも聳え立っていたのでございました…(とほほ@涙)。

 その壁の正体とはズバリ、ネット環境の劇的変化!!! いやもう、こっちがのんびりだらだら開店休業こいてる間にも着々と進化し続けたモバイル技術のおかげで今やネット見るならパソコンよりもスマホあるいはタブレットという時代、よってwebページにも「デスクトップ環境だけでなく、利用者が増えているスマートフォンやタブレットといったモバイル環境での表示も考慮することが求められています。(『HTML5&CSS3レッスンブック』14頁/エビスコム著/ソシム(株)<管理人の教科書)」…ってーのはある意味当然っちゃ当然の話なんですけんどもさ…。
 管理人の乏しい知識に間違いがなければ、確かスマホ及びタブレットちゅーのはOSもブラウザもパソコンとはまるっきし別モノだったはず、さらに加えて最近じゃパソコン用ブラウザの種類もずいぶん増えて、それぞれビミョーに表示処理やら何やらが違ってるとか何とかかんとか、早い話がデスクトップモバイル入り乱れたブラウザ戦国時代もいーとこじゃないよっ! そんな百花繚乱種々雑多実力伯仲千差万別のブラウザ全てに対応しろなんて言われても一体どーすりゃいいっての自慢じゃないがこちとらプロのwebデザイナーでもなけりゃSEでもないおまけに未だテキストエディタに手打ちでタグ書いてる昔ニンゲンの年寄りだぞっ…!(<ここまで一気にまくしたてた後よよと号泣)

 とはいえ現在の弊サイトがIE以外のブラウザ(特にモバイル系)を使っておいでの方にはかなり見辛いシロモノである事実はどうしようもなく…。実際のところ管理人も、上記「IE11.0で表示を確認してみれば以前のグラデーションもしっかり復活し、ほぼ言うことなしの出来栄えだった」はずの改訂版TOPをこれまた手持ちのタブレット(<未だガラケー愛用者のくせして何故かタブレットだけはしっかり持ってるヤツ)のChromeで再確認してみた瞬間、マジで重度の貧血を起こしそうになりました。いやもう、何せオバサンときたらサイト開設してからこの方、閲覧・更新・保守管理といった作業は全てパソコンで行ってきた「昔ニンゲンの年寄り」なモンで(おまけに現在使用中のパソコンってばディスプレイサイズが15.6型ワイドの縦横比16:9とかなりの横長!)、ぶっちゃけた話これまでテメェのサイトを縦長画面で見たことなんて一度もなかったんですね(完全に時代に乗り遅れとるなオマエ>自分)。そんでも一応前出の教科書に従い、必要最低限のスマホ及びタブレット対応はやったつもりだったんですけんども、いざ実際に確認してみたらやっぱ必要最低限は必要最低だったらしく、横画面はともかく縦画面表示になるとレイアウトの細かい部分があっちゃこっちゃ崩れまくりの壊れまくりの、到底他人様にはお目にかけられない有様だったと(とほほ@涙再び)。
 しかし今やあらゆる人々にとって最も身近なネット端末ともいうべきスマホの基本はやはり縦画面だろうし、コレをこのまま放ったらかして「ウチのサイト見たけりゃ横画面で見てね♪」なんぞとお越し下さる皆様方に強制するのも人としてどーかと思うしっ!(これまで人の道外れに外れまくってきたヤツがよくゆーわ>自分) かくてその後はあてもなくネットサーフィンを繰り返し、役に立ちそうな情報を片っ端からひっかけまくってはあーでもないこーでもないと暗中模索及び試行錯誤を重ねること数ヶ月、ようやく「こんなら取り合えずさほどボロ出さずにどうにかなるかな〜」レベルのテンプレート改訂版を作成してからはヒマを見つけちゃせこせこちまちま、各ページソースのコピペに励む今日この頃だったりするのでございました。

 できれば七月のサイト開設記念日をもって華々しくリニューアルオープン! と行きたいところですが、これまで調子に乗って書き散らかしてきたコンテンツのもまたかなりのモノ故、果たしてどうなりますことやら…(遠い目)。ともあれ、できる限りの努力は続けていくつもりでおりますので、よろしければこの先も生ヌルい目で気長に見守ってやって下さいますよう、伏してお願い申し上げます。



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