先日、HOIHO様から
ミュージカル・バトンなるものが回ってきました。「うわ、ご指名いただけるなんてめっちゃ光栄! でも、ミュージカルバトンってなぁに?」と早速リンクにて確認(上記太文字「ミュージカル・バトン」からも飛べます)、したらとっても面白そう、これは早速挑戦せねばっ…というわけで。
音楽にはあんまり詳しくない(その上懐メロ専門かも…<年寄り)オバサンですが、精一杯頑張りましたです…(^^;)。
質問その1:Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
0(ゼロ)。音楽はやっぱCDラジカセで聴くのが好きだったりするし、SS書きながら音楽聴くことが多いので、ワードとメディアプレイヤー一緒に使ってるとPCのパフォーマンスが低下するような気がして…。
質問その2:Song playing right now (今聞いている曲)
「genesis of next」(<大笑)。いえ、これはあくまでも「たまたま」でね〜。いつもはいろんな曲とっかえひっかえ聴いてるんですけど、こんな結果になったのはやっぱ、
この曲聴く頻度がいまだに一番高いからかな〜(おい貴様、「平ゼロ」終わってどれだけたったと思ってんだ>自分)。シングルバージョン、「Lights(<globeのアルバム)」バージョン、「CYBER MUSIC WORLD(<言わずと知れたゼロナイサントラ)」バージョンと三種類持ってますが、
今んトコ一番のお気に入りはシングルバージョンですvv
質問その3:The last CD I bought (最後に買ったCD)
平原綾香「Jupiter」&一青窈「ハナミズキ」。2枚一緒に買いました。今、カラオケの持ち歌にすべく必死こいて覚えてます…(笑)。
…にしても「Jupiter」! ホルストの組曲「惑星」をモチーフにした、雄大かつ神秘的な旋律が素晴らしい一曲ですが、同時収録されているのが
「蘇州夜曲」ってなぁ…何じゃいな? いえ、これももちろんすごくいい歌で管理人も大好きなのですが…。アタシの記憶に間違いがなければ、これって確か
「夜来香」とか
「何日君再来」と同時代の…このオバサンでさえ、まだ制服着てた頃友達と一緒に歌ってたら戦中派のウチの母に「…アンタたち、一体いつの時代の人間よ?」と呆れられたほどの懐メロだぞっ!!
あのー、確か平原綾香さんって、まだ若い…多分二十代前半の方…ですよねぇ…?
…ねぃちゃん、ホントの年はいくつだ?(<超失礼)
質問その4:Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
NO.1 「ポーリュシカ・ポーレ」作曲:L.C.クニッペル 作詞:橋本淳 歌:仲雅美
物心ついたときにはすでにウチにレコードがあって、幼き日の管理人がヒマさえあれば繰り返し繰り返し聴きまくっていた曲。もしかして、親にねだって買ってもらったのかもしんないんだけど、今回この文章を書くに当たってネットで調べてみたら、このレコードの発売は1971.10.なんだって。う〜ん。その頃はさすがのオバサンといえども幼稚園…いや、もしかしたら小学校か? ってな時代やんけ。童謡でもなけりゃ子供番組(アニメ含)の主題歌でもないレコードを、わずか5・6歳の幼児がねだるだろうか…?(<謎ぢゃ)
ちなみに1998年、かのkinki kidsの堂本剛くん主演のドラマ
「青の時代」主題歌(ただしこっちの作詞と歌はORIGAさん。こちらの方が原詩の意味をより正確に伝えていると言われてます)になっているのを知った管理人は速攻でCD買いました。ついでに、幼なき日に聴いてたレコードもまだ、手元にあったりします…。
NO.2 「大都会」作曲:山下三智夫 作詞:田中昌之・山下三智夫・友永ゆかり 歌:クリスタルキング
オジサンオバサン世代には嬉し懐かし、クリスタルキングの大ヒット曲でございます。男性二人のデュエットで、しかもそれぞれの音域があれほどかけ離れてるなんて…当時としてはそれだけで物凄く新鮮、
めちゃくちゃインパクトのある曲でございました。
しかもその歌詞が心にしみるんですよ。特に当時、諸般の事情によりヤサグレかけてた女子中学生の身にはよぉ…(すみません、ちょっと鼻かむ間お待ち下さい。…ちーんっ)!!
ちなみに現在のオバサン、原曲のキーをほんの少し上げていただければ…(いえ別に上げなくても何とかなるって言やぁ何とかなるんだけど)かつての田中さんと吉崎さん、二人のパート両方自分一人で歌えるってのがひそかな自慢だったり…(え…ンなもん聴きたくねぇ? はい、そーですよね。それが当然ですよね〜。失礼致しました〜>照れ笑いを浮かべつつ脱兎のごとく逃走)。
NO.3 「ライディーン」作曲:高橋幸宏 演奏:YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)
えー、これもまた嬉し懐かし、かの「YMO」(これまたオジサンオバサン世代にしかわかんねぇだろうなぁ<汗)の大ヒット曲。…それまでアニメソングしか聴いたことのない
無知なガキだった管理人が初めて
「テクノポップ」なる当時の流行最先端音楽に開眼した記念すべき一曲でございます。
でもさぁ…。実はコレを初めて耳にしたときのオバサン、全くもって原因不明、意味不明の恐怖感に思いっきし襲われちゃったりなんかして、頭から布団被ってブルブルガタガタ震えながら聴いてたんですよねー…。あれから二十年余たった今でも、どうしてあの時あんなに怖かったのかはわかんないままなんですけど…。それでもあのときのショックは大きかったな〜。もしかしてアレって、世に言う「心霊現象」…?(ンなことあるかいドアホっ!!>自分)
NO.4 「HOTEL CALIFORNIA」作曲・作詞:Don Felder・Don Henley・Glenn Frey 歌:Eagles
こと音楽に関しては頑迷な国粋主義者、偏狭なナショナリストの管理人にしては珍しい洋モノ。中学高校時代大好きだった
吉田秋生先生のマンガ「カリフォルニア物語」に影響され、乏しい小遣いためてイーグルスのアルバム買いました。このシリーズには他にも
「サイモン&ガーファンクル」の曲をテーマにした話などもあり、もちろんそのときも乏しい小遣いためて…(以下同文)。
特にこの曲、前奏及び間奏のギターソロがすごくいいんだよな〜。楽譜集まで買って、手持ちのフォークギターで必死こいてコピーしたんだけど、とてもじゃないがシロートの女子中学生に歯が立つ旋律じゃありませんでした。…それもそのはず、
この演奏に使われていたのはエレキの12絃ギター。その事実を知ってしばし茫然としたことも、今となっては懐かしい青春の思い出です♪
NO.5 「歌姫」作曲・作詞・歌:中島みゆき
やっぱこれも制服着てた頃、生まれて初めてパチンコで大勝ちして取った(オイコラァァァァッ!!! 貴様未成年のうちからパチンコやってたのかぁぁぁっ!! 犯罪だぞっ!<でもこんなのもう鉄板で時効)、
中島みゆきさんのアルバム「寒水魚」の中の一曲。
このアルバムには当時大ヒットしていた
「悪女」なんかも入ってまして、もともとの目当てはそっちだったんだよね。しかし、聴いた途端にマジこの歌にハマりました。あんまりハマりすぎて、
とうとうこの歌からタイトル借りたオリジナル書いちゃったくらいでさ(この話は「玉櫛笥」オリジナルからご覧いただくことができます<さりげなく宣伝)。でもってコレ以降、管理人はどっぷりと「中島みゆきワールド」に浸かっていったのでした…ちゃんちゃん♪
質問その5:Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
ただ今、熱烈歓迎大募集中!! いえ、実は管理人もどーしよーかさんざん迷ったんですけどねぇ…。何か最近皆様すごくお忙しそうだし、どなたに回していいのかどうしてもわからなかったモンで…。
もし「バトンを引き継いでもいいよ」という方がいらっしゃいましたら、是非掲示板かメールでお知らせ下さいませ。お待ちしておりま〜す(あ…だけど、ウチのオリキャラ連中に答えさせるってのもありかなぁ。答えてほしいオリキャラがおりましたら、こちらも是非ご一報お願いします♪)。